防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/8/16
昭和10年(1935)8月21日から23日午前0時まで碇ヶ関山に降り続いた333ミリの集中豪雨により、22日午前には大鰐町は床下浸水となった。23日午前0時30分に平川(当時は平賀川)で月見橋から相生橋に至る堤防が決壊し、濁流が大鰐駅まで30軒余を流した。この災害で、23名の人命が奪われ、重軽傷者51名の被害となった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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