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震嘯災記念碑(昭和三陸地震) - トップ画像

震嘯災記念碑(昭和三陸地震)

石碑

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昭和三陸地震は1933年3月3日、午前2時半ごろに発生。震源は三陸沖約200㌔、マグニチュードは8.3の海溝型地震で、三陸沿岸の震度は4~5を記録した。八戸地方の死者・行方不明者は22人。特に港では船舶が流失したり、八戸港築港工事用橋梁が流失するなどの被害が生じました。

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昭和8年(1933)3月3日午前2時30分、大地震が発生した。その後、海のかなたから大きな音が響くと瞬く間に大津波が襲来し、一瞬で多くの命、財産を奪った。この昭和三陸地震の災害を忘れることなく警戒と予防に努めること。「地震海鳴りほら津波」 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

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