十勝沖地震・チリ地震津波災害 復興記念碑 (1952年十勝沖地震 チリ地震津波)
店舗情報
森隆(石碑は語る著者)
2021/11/11
十勝沖地震は昭和27(1952)年3月4日、午前10時23分に発生。マグニチュード8・2の巨大地震で、震源は襟裳岬の東方約70㌔、震源の深さは約45㌔と推定されています。この地震で十勝から釧路の沿岸などでは震度6を記録。集合煙突の倒壊、ズリ山の崩壊、津波などによる死者・行方不明者は合計33人、住家は全壊815棟、半壊1324棟の被害を出しました。
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防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/8/16
昭和27年(1952)3月4日の十勝沖地震では浜中町に流氷をともなった3m余りの津波が襲い、3名が犠牲となり306戸が被災した。また昭和35年(1960)5月23日のチリ地震津波でも翌24日に12回にわたって津波が襲い、11名が犠牲となり534戸が被災した。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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