防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/8/16
明治31(1898)年9月6日から8日にかけて全道的に発生した大豪雨は、各河川で氾濫となった。湧別川の増水は4.6mに達し、現在の紋別市を含む紋別郡では1273戸が浸水、29戸の家屋が流出し、13名の尊い命が犠牲となった。この碑は、この大洪水で大被害を受けたため、兵村の安全を祈願し、この地に水天宮を祀ったことが記されている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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