マップ表示やお気に入り機能など
アプリでもっと便利に
明和大津波遭難者慰霊之塔(八重山地震) - トップ画像

明和大津波遭難者慰霊之塔(八重山地震)

石碑・記念碑

店舗情報

沖縄県石垣市字宮良689行き方を調べる
明和大津波遭難者慰霊之塔(八重山地震) - マップ画像
明和大津波遭難者慰霊之塔(八重山地震) - トップ画像

明和大津波遭難者慰霊之塔(八重山地震)

石碑・記念碑

店舗情報

沖縄県石垣市字宮良689行き方を調べる
明和大津波遭難者慰霊之塔(八重山地震) - マップ画像

明和大津波は1771年(明和8年)、石垣島南東沖を震源とするマグニチュード7.4の地震による大津波で、先島諸島に甚大な被害をもたらした。津波に襲われた八重山諸島では死者・行方不明者が9313人にのぼった。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

0
0

かつて、石垣島に28丈(約85㍍)の津波が押し寄せたといいます。明和8年(1771年)の八重山地震ですが、実際の遡上高は30㍍ほどではないかと推測されています。ともあれ、多くの村を全滅させ、島の人口の半分近くの命を奪ったことには変わりありません。また、島の南の宮良湾には約2千年前の津波で運ばれてきたと推測される、高さ約6.5㍍、2階建ての住宅ほどの巨大な津波石も残っています。(「石碑は語る」より)

0
0
1