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大地震両川口津浪記(安政南海地震) - トップ画像

大地震両川口津浪記(安政南海地震)

石碑・記念碑
石碑・記念碑
大阪府大阪市浪速区幸町3
大地震両川口津浪記(安政南海地震) - マップ画像
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大地震両川口津浪記(安政南海地震)

だいじしんりょうかわぐちつなみき
石碑・記念碑
石碑・記念碑
大阪府大阪市浪速区幸町3
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1854年12月24日の安政南海地震後に発生した津波によって、安治川・木津川等に停泊する船に避難した人々が大きな被害を受けた。1707年に発生した宝永地震の時に起きた同様の災害の教訓が生かせなかったことを、後世への戒めとして残すため建立されている。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)

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安政元年(1854年)、安政南海地震の大津波は大阪湾から木津川などを遡上。「山の如き大浪」が襲ったといいます。橋は崩れ落ち、大きな船が川の逆流で横転。おびただしい数の人が溺死したといいます。石碑は過去の過ちを繰り返すことのないよう諭しています。(「石碑は語る」より)

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