鳥羽の大石(寛文二年の地震)
石碑・記念碑
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森隆(石碑は語る著者)
2021/6/7
鴨川の「京の川整備事業」の河川工事で川底から見つかった大石。一つの石の大きさは横約1.8㍍、縦約0.9㍍、高さ約0.7㍍。重さは数トンあると見積もられています。いつ、誰が何の目的で運んだものか、なぜ川底にあったのか、謎が謎を呼びました。一説では、寛文2年(1662年)の地震で被害を受けた二条城の石垣修理のためではないかと。さて、真実はいかに。(「石碑は語る」より)
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