森隆(石碑は語る著者)
2021/6/7
安政5年(1855年)、飛騨から越中を中心に発生した飛越地震。崩落した膨大な土砂が小鳥川を越え、寝静まった村を一瞬にしてのみ込んで壊滅させたのです。全員が絶望視される中、奇跡的に「おな」という娘一人だけが助かったと伝えられます。(「石碑は語る」より)
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森隆(石碑は語る著者)
2021/6/7
安政5年(1855年)、飛騨から越中を中心に発生した飛越地震。崩落した膨大な土砂が小鳥川を越え、寝静まった村を一瞬にしてのみ込んで壊滅させたのです。全員が絶望視される中、奇跡的に「おな」という娘一人だけが助かったと伝えられます。(「石碑は語る」より)