震災避難記念碑(関東大震災)
店舗情報
防災のセレクトショップSEISHOP(セイショップ)
2021/8/31
大正12年(1923)9月1日午前11時58分に発生した関東大震災では、昼食を準備していた家庭の竈(かまど)や七輪から火災が発生し、折からの強風によってたちまち延焼した。隅田川の橋の多くが焼け落ちるなか、鋼鉄でできた当時の新大橋は大きな損害を被ることなく、火災から避難していた多くの人命を救った。 (国土地理院自然災害伝承碑データ gsi.go.jp/bousaichiri/denshouh... より)
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ひろふみ
2021/7/16
麹町アカデミアで知りました! 会社の防災徒歩帰宅訓練で石碑を見ました。
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森隆(石碑は語る著者)
2021/6/7
大正12年(1923年)9月1日、午前11時58分。東京の市街地は強い揺れに襲われました。ちょうど昼時と重なって火災が発生。火は強い風にあおられて瞬く間に広がっていったのです。火から逃れようと、多くの人々は大川(隅田川)の新大橋に向かいましたが、時すでに遅し。対岸の両国も火の壁。絶体絶命の人々を救うために、ある官吏が命じた一言とは…。(「石碑は語る」より)
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