宗吾霊堂の開基は古く、桓武天皇の時代に征夷大将軍・坂上田村麻呂が、房総を平定した時に戦没者供養のために建立したと言われています。 今では江戸時代の義民・佐倉宗吾様（本名・木内惣五郎）が祀られているお寺として、全国の信者が参拝に訪れます。春には桜、梅雨には紫陽花が見事です。 宗吾霊堂の大本堂の裏手に広がる境内には、在来あじさいをはじめ、ガクアジサイ・柏葉アジサイなどのさまざまな紫陽花が植えられたあじさい園があり、6月の開花時期には美しい紫陽花の姿を楽しむことができます。 ※2020年11月07日現在の情報となります ※その他の情報は、成田市観光協会公式サイト「FEEL成田」もご確認ください nrtk.jp/mypage/00157.html ※以下ページ(FEEL成田内)では、より詳しく宗吾霊堂をご紹介しています nrtk.jp/enjoy/attraction/sougo...