麻賀多神社
【公式】一般社団法人成田市観光協会
2022/7/8
平安時代に編集された「延喜式」の神名帳にも記載されている由緒ある神社。本社と奥宮の二社よりなり、台方区稷山にあるのが本社で、北へ800メートルほど離れた船形区の手黒にあるのが奥宮。台方社は稚産霊神をお祀りしており、産業・開運・長寿・厄除けの守護神として崇められている。 天を突くほど高くそびえる樹齢1,370年の大杉の巨木は、聖徳太子の生きていた時代に植えられたもので、太さ8メートル、高さ40メートル、東日本一の大杉として親しまれる御神木である。 今日では特に不老長寿祈願の御神木として崇拝されている。昔から多くの祈願が行なわれ、大願成就前には梢より霊光が輝き、神のお告げがあると言い伝えられている。この御神木を含め周辺の緑豊かな森は、「麻賀多神社の森」として、千葉県の天然記念物に指定されている。 ※2017年06月17日現在の情報となります ※その他の情報は、成田市観光協会公式サイト「FEEL成田」もご確認ください nrtk.jp/mypage/00158.html
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