犬鳴山七宝瀧寺
泉佐野シティプロモーション推進協議会
2022/9/28
犬鳴山は修験道の祖である役小角が28歳の時に開山され、大峰山より6年早く開かれ元山上と呼ばれております。弘法大師も修行され、七福神を祀られたといわれる霊地です。 七宝瀧寺のご本尊は倶利伽羅不動明王で、広場にあります身代わり不動明王は、青銅製として日本で一番大きな不動明王です。山中には金銀七宝に例えられた7つの滝があります。 願望成就、霊験あらたかと言われ、たくさんの方々がお参りされます。 本堂の奥には行者の滝があり、犬鳴山修験者指導の下、修験道一日体験を実施しており(要予約)、男女問わず3月~11月の第3日曜に開催され全国から多くの修行者が訪れます。 また、本堂までの道のりにある修験会館(見学は要問合せ)では、修験道に関する秘宝、資料等を展示、犬鳴山の伝統を伝える仏像・法具・書物等も展示されています。会館2階の天井画に描かれた修験道曼荼羅は、見事さに心動かされることでしょう。 その他詳細情報は、以下WEBページをご覧ください。 icp-japan.or.jp/tourist_info/j...
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