今の東京藝術大学を卒業後フランスに渡り、パリを拠点に活躍した稲沢市出身の画家・荻須高徳（おぎすたかのり）の功績を讃える美術館。 パリの歴史ある町並みや、市民の生活の場を描いた油彩を中心としる常設展示室では、画業全体を見渡すことができます。 荻須がパリで使用していたアトリエの内部空間も復元され、愛用の絵筆などを展示。 画家の息遣いが感じられるような空間は必見です。 名鉄グループエリア 魅力発見マガジンWind 2024年2月号掲載。 meitetsu.co.jp/wind/backnumber... （掲載文章および画像は発刊当時の紙面のものです。キャンペーンなど終了しているものもございますのでご注意ください。）