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康全寺(コウゼンジ) - トップ画像

康全寺(コウゼンジ)

寺院
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康全寺(コウゼンジ)

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応永5年(1398年)、西尾城主・吉良満貞が西尾城御剣八幡宮六坊のうちの神宮寺と金剛院とをあわせて建立した寺。 当初は「満全寺」とされましたが、徳川家康公がこの地を訪れた際に寺に止宿し、「康」の字をおくられて「康全寺」と改称されました。 山門西側には、宝永3年(1706年)に再建された「大日堂」があり、平安期の制作と伝わる木造大日如来坐像が安置されています。 天井には、西尾の町の火災を防いだという伝説が伝わる龍が描かれています。 meitetsu.co.jp/wind/backnumber... 名鉄沿線おでかけマガジンWind 2020年3月号掲載 (掲載文章および画像は発刊当時の紙面のものです。キャンペーンなど終了しているものもございますのでご注意ください。)

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