法蔵寺
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2022/10/11
大宝元年(701年)に行基(ぎょうき)が開いた、松平家代々の菩薩寺。 竹千代(家康の幼名)が叔父にあたる当時の住職のもとに通い、リーダーとして生きるための手習いや漢籍を学んでいたと伝えられています。 今でも、竹千代が学んだ机や決意表明をしたためた書など、徳川家ゆかりの宝物が残されています。 また、旧東海道に接していたことから参勤交代の大名も多く参詣し、家康から優遇されてきた歴史も。 さらに、境内には新選組局長・近藤勇の首塚もあります。 meitetsu.co.jp/wind/backnumber... 名鉄沿線おでかけマガジンWind 2021年7月号掲載 (掲載文章および画像は発刊当時の紙面のものです。キャンペーンなど終了しているものもございますのでご注意ください。)
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