西明寺(サイミョウジ)
【公式】名古屋鉄道
2022/10/11
平安時代に三河国司が「六光寺」として開いた古刹。 のちに「最明寺」となり、戦国時代に徳川家康によって「西」の字を与えられ、現在の「西明寺」へと改称されたと伝えられています。 山を切り開いて造られた広大な境内には、斜面の造形を生かし、山を借景した約2,000坪の回遊式庭園があり、見学は自由。 1月下旬には草木を飾るようなスイセンが咲き始め、冬ならではの美景が楽しめます。 また、明治天皇の主治医でもあり、日本医学に貢献したドイツ人医師・ベルツ博士の墓碑と供養塔も。 meitetsu.co.jp/wind/backnumber... 名鉄沿線おでかけマガジンWind 2021年1月号掲載 (掲載文章および画像は発刊当時の紙面のものです。キャンペーンなど終了しているものもございますのでご注意ください。)
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