江戸時代後期の1830年に創業。 明治天皇、昭和天皇に献上され、皇族の方々に愛された「雪たる満（ま）」と「都鳥（みやこどり）」は、全国にファンを持つ銘菓です。 材料は朝採れの赤玉の卵白と上砂糖のみ。 搾り出したメレンゲを成形し、丸2日間かけて低温乾燥させることで、驚くほど軽く、口の中でやさしく溶ける独特の食感が生まれます。 手作りゆえ、一つひとつ形や表情が異なるのも楽しみ。 鵜飼で有名な長良川の鮎をモチーフにした「かがり焼鮎」、金華山に自生している天然記念物、ヒトツバの焼印を押した「一つ葉」など、岐阜ならではの和菓子もあります。 meitetsu.co.jp/wind/backnumber... 名鉄沿線おでかけマガジンWind 2020年11月号掲載 （掲載文章および画像は発刊当時の紙面のものです。キャンペーンなど終了しているものもございますのでご注意ください。）