御鮨街道(オスシカイドウ)
【公式】名古屋鉄道
2022/10/11
長良川で獲れた鮎をご飯とともに発酵させた「鮎鮨」を、江戸幕府に献上する際に利用した「岐阜街道」の通称。 現在の益屋町または湊町から出発して笠松を経由、美濃路街道・東海道を経て5日をかけて運ばれました。 漬け込まれた「鮎鮨」は、江戸に着くころに食べ頃に。 この道がのちに「御鮨街道」「鮎鮨街道」と呼ばれるようになりました。 名鉄グループエリア 魅力発見マガジンWind 2022年5月号掲載。 meitetsu.co.jp/wind/backnumber... (掲載文章および画像は発刊当時の紙面のものです。キャンペーンなど終了しているものもございますのでご注意ください。)
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