薬師堂
【公式】一般社団法人成田市観光協会
2022/7/8
1655年に成田山本堂として、現在の大本堂のある場所に建立された。 時代劇でお馴染みの「水戸黄門」で知られる水戸光圀や、初代市川團十郎が参詣された由緒ある御堂である。 年々増加する参詣ご信徒に応ずるため、1701年の本堂(光明堂)再建に伴う移築を経て、1855年5月、現在の地に移転改築された。薬師如来を御本尊とする「薬師堂」と名称を変えて現在に至っている。 今なお創建当時の趣を残す成田山新勝寺現存最古の御堂として、成田市指定有形文化財に指定されている。 ※2017年04月28日現在の情報となります ※その他の情報は、成田市観光協会公式サイト「FEEL成田」もご確認ください nrtk.jp/mypage/00380.html
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