光明堂(成田山新勝寺 境内)
【公式】一般社団法人成田市観光協会
2022/7/8
1701年に建立された旧本堂。新本堂(現在の釈迦堂)が建立されるまでの約1世紀半に亘り成田山信仰の拠点となった。国指定重要文化財。屋根は入母屋造り瓦葺きで周囲には朱漆が塗られ、華やかな江戸元禄文化の雰囲気を残す貴重な建物だ。 堂内には、正面に大日如来、向かって左側に不動明王、右側には愛染明王を奉安し、どなた様でもご参詣いただける。 中でも愛染明王は、人々に良縁をもたらしてくださる仏様。エネルギッシュな力強いパワーで、素敵な出会いをもたらし、恋愛成就の手助けをしてくれると言われている。その姿は、6本の腕に密教法具や弓を持ち、全身が恋の激しさを表すかのように、赤い色をしている。まさに縁結びの仏様に相応しく、恋を一直線に叶えてくれるでしょう。恋愛成就の絵馬も奉納されており、多くの人々の信仰を集めている。 ※2019年08月11日現在の情報となります ※その他の情報は、成田市観光協会公式サイト「FEEL成田」もご確認ください nrtk.jp/mypage/00377.html
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