チキンビリヤニ、サーグ、ハリームをナンとロティでいただきました。 チキンビリヤニは結構スパイシー！それでもクセになる、やみつきになる味でした。食べてると元気が出る辛さ。 サグと聞くとインドカレー屋さんではほうれん草のカレーをイメージしますが、パキスタンではサーグと言えば菜の花だそう。菜の花の繊維質な食感が新鮮ですが、まろやかな味は予想以上に食べやすかったです。 ハリームは豆と牛肉を潰しながら、7～8時間煮込む料理だそうです。食感はもったり、とろっとしていてこれも新鮮でした。味は、豆の味と牛肉の旨みがバランスよく優しい味。付け合わせの生姜とフライドオニオンがまた合います！ ふわふわ感よりもちもち感の方が強いナンと、全粒粉で作られた塩が効いているロティもぜひ食べ比べて欲しいです。 長々と書きましたがこれが本格パキスタン料理か〜！と感動が多く、わざわざ行く甲斐が本当にあるお店だと思います！

パキスタンのシェフが本場のパキスタン料理を出しています。 八潮駅からちょっと歩きますがわざわざ行く価値大アリ！